日曜日, 11月 16, 2008

月曜日, 11月 03, 2008

シーシェパードを支援するパタゴニア

パタゴニア (企業) - Wikipedia: "「パタゴニア社は、海洋の生物多様性を保護するシーシェパードの広範囲な努力を過去15年間にわたって援助してきました。私たちは企業として、活発で多様な環境保護活動の一環をなしている前線での活動家たちや草の根組織へ、幅広い範囲で援助を行っています。パタゴニア社は、シーシェパードが彼らの海洋の生態系を保護し保存するためのアプローチの一つとして、直接行動という手段に出ていることも承知しています。」"

ということなので、海賊のようなシーシェパードを支援するパタゴニアの製品は買いたくない。

日曜日, 11月 02, 2008

また!ハロウィーンで訪問の少年射殺=強盗と思いドア越しに発砲-米南部

ハロウィーンで訪問の少年射殺=強盗と思いドア越しに発砲-米南部(時事通信) - Yahoo!ニュース: "ハロウィーンで訪問の少年射殺=強盗と思いドア越しに発砲-米南部

11月2日15時37分配信 時事通信

 【ニューヨーク2日時事】米南部サウスカロライナ州サムターの警察当局は1日、ハロウィーンの習慣で菓子をもらおうと自宅を訪ねて来た少年(12)を自動小銃で射殺したとして、殺人罪などで男(22)を訴追したと発表した。
 米メディアによれば、男はハロウィーンに当たる10月31日夜、ドアをノックした少年を強盗と思い込み、ドア越しに少なくとも29発の銃弾を乱射。少年は頭を撃たれるなどして死亡し、一緒にいた父親と弟(9つ)も負傷した。男は昨年強盗に押し入られて銃撃を受けたと話している。"

<--ここまで引用

7歳の長男が代沢のハロウィーンでも128個のお菓子をゲットして大変喜んでいてほほえましく思っていましが、このニュースで一気に萎えてしまいました。「引鉄を引くなんら正当な理由なし。また、被害者に何の落ち度も見られない。」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1097488.html
と民事判決が出てブレディー法案延長(その後延長されず)につながった服部さんのことも思い出します。服部さんのお母様は、「(服部君を射殺した)ピアーズも銃社会の犠牲者かもしれない」と言っている。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/nihonjin.htm
というように、この男も銃社会の犠牲者かもしれませんが、

9歳の弟と父親のトラウマを考えると・・・絶望してしまいます。ハロウィンのデコレーション見るたびに目の前で銃弾を浴びる兄を思い出し・・・

ハロウィン シーズン前には Halloween Safety Guide - Tips for Halloween Safety
http://www.halloween-safety.com/
など目立ちましたが、自動車社会で轢かれないように反射板つけるのも大事ですが、まず蜂の巣にならないようにあらかじめ訪問することを申し合わせている家だけ訪問するようにしないと・・・サラ・ぺイリンはNRAの会員のようなので、選挙戦に影響あるのでは?不幸な事件ですが、オバマ陣営にとっては銃規制に反対のサラ・ぺイリン副大統領候補攻撃のネタにはなります。

たばこ税増税賛成に対する署名

たばこ税増税賛成に対する署名フォーム

子供を守るためにも気軽に署名してみましたが、、、このようなオンラインの署名は一人が複数回署名していないことというか、他の人の名前を使っていないかどのように検証するのでしょうか?書く署名の方も・・・

サマータイム導入に反対の署名も集めてほしい・・・

サマータイムの始まりの睡眠不足で心筋梗塞リスクが5%上昇(NEJM)

NEJM -- Shifts to and from Daylight Saving Time and Incidence of Myocardial Infarction

The incidence ratio for the first week after the spring shift, calculated as the incidence for all 7 days divided by the mean of the weekly incidences 2 weeks before and 2 weeks after, was 1.051 (95% confidence interval [CI], 1.032 to 1.071)

Heart attack risk shifted by daylight saving time
http://www.reuters.com/articlePrint?articleId=USTRE49T6DO20081030
などとニュースにも多数取り上げられています。

スウェーデンの20年分のデータの分析のようですが、5%といえpopulation strategyを考えると
非常に大きなインパクトのある論文だとおもいます。

この発表がマイナーな専門誌ではなくNEMJという影響力のある学術誌のレターとして発表されたことも大変インパクトあると思います。将来この論文などの影響でサマータイム(一般的にはDaylight Saving Time)をやめたりする国や地域が出てくるかもしれません・・・

自己防衛方法としてはエビデンスはありませんが、一気に一時間生活をずらすのではなく、shift(特に短くなる時)に備えて徐々に体をならせば5%の超過リスクを小さくできると思います。

サマータイム導入を目指しているという超党派議連にも是非知ってもらいたい論文です。